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レギュラーコラム 水尾旅人 & BJ

[2005年08月18日]
vol.26 水尾旅人

 
当たり前の話だが、口癖は人それぞれ違う。出川哲郎で言うところの「マジでぇーマジでぇー」、田中角栄は「まぁーこのー・・・」。長嶋茂雄だと「いわゆる一つの〜」などなど。えてして口癖は人に指摘され、初めて自分のそれを知ることが多いのではなかろうか。ボクは自分の口癖を認識していないが、たぶん何かしらよく会話に登場してくる単語や言い回しがあるに違いない。うーん何だろう・・・?


先日、仕事で某代理店の方々(3名)との打合せがあった。先方のメンバーは、40歳ぐらいで三宅裕司をチョットほっそりさせ、やや日焼けさせたカンジの人x1(以下三宅)。そして三宅の部下の片割れで、ラグフェアーのよくしゃべるボーカル似で、眼鏡をヨン様みたいな眼鏡(冬ソナの)に変えた人x1(以下ヨン様)。もう1人は年のころ25,6歳で、やっと代理店の殺人的な人使い&勤務形態になれてきたカンジで、読売巨人軍矢野外野手似の体育会系ボーイ。それこそ新宿2丁目なんぞを歩かせたら、ロッキー・バルボアのごとく後から2丁目界隈の方々が付いてくるような容姿だ。が、残念なことに左鼻穴より若干の先端露出アリ(以下鼻毛)。以上のチーム構成でボクの会社へやって来た。

さっそくミーティングに入る。今回の案件の内容を書類に沿って説明する三宅。顔が似ていると声も似るというが、三宅も声が本物ソックリでチョットかすれ気味の低音トークが、ボクを案件の説明からドンドン遠ざけて行く。いかんいかん!まったく説明された事が頭に入ってない。そして三宅は会話の端々で「水尾さん、変な話〜」と、全然変な話ではないのに「変な話〜」を頭につけて話してくる。これがどーにもこーにもおかしくて平静を装うのに一苦労。三宅が話しをしている横でヨン様は、上司のトークの合間に「なるほどー」と意味のわからない相づちを入れてくる。ボクが「なるほどー」と相づちを入れるのなら解るが、同じ会社の人間の話しに対して「なるほどー」はないだろう!これがまた笑いを増幅させる。そんなおかしな2人の横で、鼻毛は一心不乱にノートにメモを取る。チョットのぞいてみると、手書きなはずなのに大胆な文字バケ?。まったくもって読めない。さては暗号か?先方に手の内を明かさないためのウルトラ文字みたいなモノか?
ひととおりの説明や意見交換が終わり、チーム三宅は帰社の途に。ボクの頭の中には三宅の「変な話〜」とヨン様の「なるほどー」、そして鼻毛とウルトラ文字。かろうじて頂いた書類から、どんな内容の案件だったかは推測できるが、たぶん彼らとテーブルを挟んで向かい合う事はないだろう。だって、仕事になりません!


さて、今回のBICは会社の人が海外出張の際に買ってきてくれたモノ。オリンピック記念なのか?たぶんあと4,5種類あると思うがいまだに手がかりナシ・・・。情報・トレード求む!


水尾旅人(みずおたびと)株式会社ビームス勤務。
先日、リリーさん執筆の東京タワー出版記念パーティー<真夏の感謝祭>にて、待望の生「猫ヒロシ」を体感。お酒の力も手伝っていっしょに写真を撮ってもらう事に。「ニャー!」の掛け声とともに猫さんの頭にアゴを強打。切れた唇を何事もなかったの様に、持っていたビールで人知れず消毒。今ではタコの吸盤大の口内炎に急成長・・・。