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レギュラーコラム 水尾旅人 & BJ

[2005年02月08日]
vol.24 水尾旅人

 
 早いもので2005年も2月に入りました。なんと今年初更新です。反省。昨年はいっしょにこのコラムを書いている、相棒のBJクンに負担を掛けてしまったので、今年こそは奮起してガンバリますよ。


 ボクの友人で劇団ひとりに似たヤツがいる。どれぐらい似ているかというと街を歩いていると、3日に1回は見ず知らずの人に勝手に携帯で写真を撮られるらしい。サインを求められ断らなかった事もあるとか。ボクはよく<野口五郎>に似ていると言われる。要するにひと昔、いやふた昔ぐらい前に流行った顔なのだ。最近は似てると言われても何とも思わなくなったが、20歳ぐらいの頃は本気でイヤだった。友人と口論にまで発展した事もあった。
先日、渋谷を歩いていると50mぐらい先から、茶髪で派手ーな女子高生が3人歩いて来た。ワイワイキャッキャッ話ながら歩いてくる。どーやら3人で向かって歩いてくる通行人の顔を見て、芸能人で誰に似ているかをみんなで言い合ってるらしい。
「ハイッ照栄!」「ハイッサトエリ!」「ハイッ小堺!」。
ボクは言われている人と同じ方向に歩いているため、その人達がホントに似ているかはわからないかったが、テンポよく出てくる芸能人の名前を聞きながら、チョット笑ってしまった。しかし、次の瞬間ボクは気づいてしまった。
「このまま行くと自分も名付けられる・・・。」
ボクと彼女達の間には人が2人、距離にして10m。しかし前の2人も次々と撃墜されて行く。「ハイッギター侍!」「ハイッ久本!」。ヤバイ、ついにボクの番が来てしまった。なんとなくうつむき加減で、足早に3人の横を通過しようとしたその瞬間、3人のうち2人が同時に言った。「ハイッ薬丸キター!」。キター!って何だっ。しかも五郎じゃなくてそっちか!。どっちもどっちだけど・・・。3人はゲラゲラ笑いながら渋谷の雑踏に消えて行った。今回はそのギャル3人組にちなんでWWEセクシーガールズシリーズです。
全然ちなんでないのはご愛嬌で・・・。
ちなみにこの内2本は、このコラムにメールを送っていただいたMさんとトレードさせていただいたモノです。Mさんに感謝です!


水尾旅人(みずおたびと)
(株)ビームス勤務。ビームスの何でも屋的部署に所属。たまたまもらったアメリカ土産のBICに一目ぼれ。コレクター歴15年で約1500本のBICを収集。「ボクが死んだときはコレクションのBICで火葬して下さいっ!」。本気だからチョット怖い。