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レギュラーコラム 水尾旅人 & BJ

[2003年06月13日]
vol.5 BJ

 


 BICライター収集をはじめるにあたり、まず考えたのはその収納法です。


普段使うものは別として、保存用BICに関しては、机の引き出しの奥にゴソっと入れておくのも何だか燃えてしまいそうですし、机の上に並べておいたらホコリが詰まって火がつかなくなりそうだし(保存用とはいえ、常にkeep on一発点火)。なかなかよい居場所が見つかりません。
 今回は専用ケースを紹介させてもらいたいのですが、収納方法については、何かよい方法はないものか?と思い続けて15年。未だシックリくる保存方法が無いのです。
 BICライターに限らず、よく駅の売店やたばこ屋さんで見かける店頭販売用ケース(注1)がありますが、僕はそのケースにBICを並べて、更にそれを靴箱の中に収納して保存するという、なんとも微妙な収納方法で15年間保存しています。
 そのケースも、たばこ屋さんにマメに通いつめた末に、頼み込んで譲ってもらっているので、当然、常ケース不足。すべてが収まらず、ストレスが溜まったりしています。まぁ、この場合のストレスは、かなり一方的&身勝手なストレスですが。
 ライターサイドからすると、点火のためにこの世に生まれた以上、
「ガンガン点火され、ボロボロになって、そこら辺に捨てられる」場合と、
「点火お預け&ケース・イン・靴箱で15年」の、どちらがライター冥利に尽きるのかと問われたとき、その答えはもう出ているでしょう。無点火&靴箱で15年というのは、もうそんなものはライターではありません。当然、食べ物でも靴でもなく、一体なんと呼ぶべきなのでしょうか?
 森田芳光監督なら、ライター“の・ようなもの”と呼ぶかもしれません。村上龍なら、“限りなく靴に近いライター”と呼ぶのでしょう、たぶん。
 こちらの一方的&身勝手な都合で、そのようなものにしてしまうという行為は如何なものかと思います。しかし、その一方で、特製アクリルケース(ショーケース風)なんか作って部屋に飾ってみたい・特製BIC収納付バック(吉田カバンとか?)があると持ち歩く時に便利だ・特製BIC収納ベルト(ランボーみたいなの)があったら襷がけにしたい・BIC印Tシャツ(ここで完全にライターとは無関係に)があったら毎日着るのに・・・などと日々、一方的&身勝手に想像していたりするのです。ゴメンナサイ。


BJ(Gunpowder)
次回からは、販促BIC(飲み屋さんとか、ノベルティ)を紹介していきたいと思ってマス。が、それを順番に紹介していくには、一つ一つにたいしたエピソード無し。この先ちょっと不安。
P.S. 引き続き、ベーやんBIC探してマス。

(注1)BIC用の店頭販売用ケースの正式名称は「50本ディスプレー入れ」