[2008年09月25日]
vol.84「カラオケ」

前回、大嫌いだった「写真」がひょんなことから大好きになっちゃったとカミングアウトしたばかりですが、今回もカミングアウトさせていただきます。
わたし、カラオケも大好きになりました…。
人間関係のもつれからくるストレスを発散させようとヤケになり、歌いまくっているうちにカラオケが好きになっていたのです。そりゃもう、薬師丸ひろ子よろしく「カ・イ・カ・ン!」。
写真以上に大嫌いで仕方がなかったカラオケですが、今や2日に1度は「歌いたい病」が発症します。
そもそも、カラオケの何が嫌いだったかといえば、ズバリ、寒いところ。「寒い」と言っても、部屋の空調が効きすぎているとかの「寒い」じゃありません。モノマネ番組を観ているときに感じるような「寒い」のことです。
だって考えてみてくださいよ。聴きたくもない上司の「choo choo TRAIN」(バブルガムじゃなくてEXILEバージョン!)に手拍子打って、タンバリン叩いて、歌い終われば「歌、ウマいですねぇ」なんて社交辞令を言わなきゃならない。あ〜寒い! 寒すぎる! しかも、楽しまそうとウケ狙いに走るならまだしも、一青窈とかSkoop On Somebodyなんかを歌いあげられた日にゃ、南極2号もパリッパリに凍りつきます。とか言いつつ、現場にいれば、お人好しなわたしはホメ殺しますけどね。殺意を込めて。
散々「カラオケが寒い」とディスっておきながら申し訳ないのですが、まさに今、カラオケが楽しくて仕方がないわたし。
このまえも、後輩たちを家の近所のビックエコーに呼び出し、aiko、ともさかりえ、鈴木蘭々、竹内まりや、ゴーバンズ、青山テルマ…。なぜか女性アーティストの曲ばかりを5時間近く歌いまくり、若干、ノドにポリープ的な違和感を感じながらも、ご満悦で帰宅。
マイクを持つと人格が変わり、歌唱力も剛田武(a.k.a.ジャイアン)以上にヒドイわたしって、よくよく考えると、かなり「寒い人間」ですね。他人事ですが。
32歳、遅咲きのカラオケフリーク。今日も「歌いたい病」が……。
もっこりハチベエ(ライター)
ビックエコーのピザはおいしいです。カラオケを歌わず、食べに行くだけの価値アリ! と、言ったら言い過ぎか……。
[2008年09月10日]
vol.83「写真」

パスポートとか運転免許証みたいな、ちゃんとしなきゃならない写真は別として、ここ20年ぐらい、ボクはまともに写真を撮ったことがなかった。なぜなら、写真が大嫌いだから。
ためしに、小中高、そして大学の卒業アルバムで自分が何か所ぐらい写っているのか数えてみたら、小学校2か所。中学校4か所。高校と大学の卒業アルバムでは、薄暗い青春時代と写真嫌いの相乗効果で、たった1か所。
このままじゃ「写真が少なすぎて遺影を選ぶのにも苦労するだろうなぁ〜」なんて未来予想図を思い描いていた矢先、横浜ベイスターズの選手と記念写真を撮るチャンス到来!野球狂のボクのため、彼女が選手と同じホテルに部屋を取ってくれたのだ。
ホテルのロビーで、ファンにとっての三種の神器「カメラ・色紙・サインペン」を手に 選手の入り待ちをするボクと、10メートルぐらい距離を置いて他人のフリをする彼女。 選手が姿を現すや駆け寄り、ひとまわり以上年下の高卒ルーキーに「頑張ってください! いつも応援してまぁ〜す!」なんて上気した表情で声をかけつつ、握手→サイン→記念撮影。選手のゴツイに腕に抱かれながら、ピースサインバンバンで、ハイ、チーズ。数人の選手と同様の行為を繰り返しているうちに、写真を撮ることがチョー楽しくなっているボク。
あの日、記念撮影することに快感を覚えてしまったボクは写真が大好きになった。それからというもの、構成を担当しているラジオ番組にゲスト(主に海外のミュージシャン)が来ようものなら、たいして知りもしないのに、DJそっちのけで記念撮影。しかも、女性の場合はドサクサに紛れて抱きつき、強めにハグ!
「もっと早く写真が好きになっていればなぁ〜」と後悔しつつ、憧れの長渕に会ったときに備え、高いデジカメを買おうか迷っている今日この頃です。
もっこりハチベエ(ライター)
プロレスラーの棚橋選手と記念撮影するとき、思い切り抱きついたら、ボクのカラダをグッと引き寄せてくれました。ちょっとだけドキッ!

























