[2005年08月15日]
vol.72 バッティングセンター

ヒマな時間をどう過ごすか
何もせず部屋でゴロゴロしていると、働いていないことへの罪悪感を感じるから、とりあえず、逃げ出すように外へ出てみる。家の近所を散歩して本屋で立ち読み。そのあと、コンビニでお菓子を買い込み帰宅。結局、なにもしていない。
なんかこう罪悪感を感じないヒマつぶしはないものだろうか? 図書館、釣り堀、公園、ファミレス、映画館……。どれもイイ線まではいくのだけれどダメだった。そんな中、一番しっくり来たヒマつぶしは、バッティングセンター。今じゃ、週4ペースで恵比寿のバッティングセンターに通うほどだ。
成人男性ならお仕事していなきゃいけない平日の昼間。一心不乱に白球を打ち返しているボク。自分でも、どうかと思う。思うのだけれど、「こんな時間にバットを振っているのは、プロ野球の選手(主に2軍)かボクぐらいだ」なんて、お門違いな優越感に浸りつつ、スィング×3。気が付けば3〜4時間経過、みたいな。
人が額に汗して働いている間、同じく額に汗して球を打つ。汗を流していれば、働いていないことへの罪悪感は感じない。不思議だ。
バッティンググローブは破れ、手のひらのマメはつぶれた。ボクも、もうすぐ三十路。まわりの人がいろいろと言ってくるけれど、ちゃんと働くのは三十歳になってからにしようと思う。それまでは、バッティングセンター通いを続けるつもりだ。
もっこりハチベエ
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