[2004年07月01日]
vol.61 目のやり場

思えば目のやり場に困るということが少なくなってきたような気がする。
街でキスをするカップルに出くわせば凝視するしパンチラの類いは百発百中、目に焼付ける。今までは軽めのキスシーンぐらいでも目のやり場に困り果てていたというのに。
でも、唯一、ラーメン屋のカウンター席だけは目のやり場に困る。見つめられたら店員だって困るだろう。逆に見つめられていることに快感を覚え、張り切ってラーメンを作られてもそれはそれで困る。
だからボクは店員と視線が合わないように棚に置いてあるハカリや目の前の「ギャバン」(コショウ)を見つめてみたり…。視線は宙を彷徨い、最後は行方不明になったりする。自分がどこを見ていたのか思い出せないぐらいだからかなりの重傷だ。
目のやり場に困らなくなったのではなく、目をどこにやったのかわからなくなってきただけなのかもしれない。危険すぎる…。
もっこりハチベエ(ライター)
先日、リリーさんから野球人生初のホームランを打ったのに監督から「場の空気を読め!バカたれ!」と怒られてしまいました…。
もっこりハチベエ
(ライター)
プロフィール
青い妄想ふくらませ、もっこりハチベエ、今日も行く。
もっこりハチベエへのお便りなどはコチラから。
コラムTOPへ
最近のバックナンバー
- vol.82「ビキニの女。そして、胸騒ぎ」
- vol.81「置き手紙」
- vol.80「ガトーショコラ」
- vol.79「JAZZ」
- Vol.78「国際人」
- Vol.77「出世するには……」
- Vol.76「人工芝」
- vol.75 NO リモコン NO LIFE
































