[2004年07月22日]
vol.63 ベビーシッター(1)

先週末。結婚式に参加する親戚の息子を預かるという近年稀に見る大役を任された。
親族一しっかりしていないボクなんかに大切な息子のベビーシッターをさせていいのだろうか?
少し不安になったけどボクの知ったことじゃない。とりあえず親戚が家に帰って来るまでの10時間を平穏無事に過ごすことだけを考えた。
はじめこそ教育テレビを観たりボール遊びをしたり形態模写したり上手く相手にすることが出来たけど、それも長くは続かなかった。ボクがお守に飽きてしまったのだ。まだ二人きりになってから30分ぐらいしか経っていない。あと9時間半。長すぎる…。
生憎、子供は人なつっこい性格のようで執拗に絡んで来る。放置プレーもできやしない。目を離せばいつなんどき至るところに小便しようとするし…。ホント勘弁だ。
しかし子供のお守がこんなに大変だとは…。いや、感心している場合ではない。
(つづく)
もっこりハチベエ(ライター)
バンドを結成したいのですが、メンバーが集まりません。誰か一緒にバンドをやってくれる人はいませんか?同時に教えてくれる人も募集します。穏やかな性格の人希望。
[2004年07月14日]
vol.62 バンドやろうぜ!

また今年もバンドがやりたくなってきた。
毎年夏フェス間近の今ぐらいの季節になるとボクの中にバンドブームが押し寄せて来る。
バンドを組んでライブがやりたいわけじゃない。極度のアガリ症だ。人前に出たら死んでしまう。それどころか楽器が弾けない。じゃあなぜバンドがやりたいのかといえばミュージシャンはカッコイイから。恥ずかしくなるぐらい頭の悪い理由だけどそれがすべてだ。
そんな折、ある雑誌で「ドラムが好きすぎてドラムになりたい」というドラマーのコメントを目にした。好きすぎてドラムになりたい。これがミュージシャンじゃなかったら…。
「文章を書くのが好きすぎてシャーペンになりたい」。ただの文房具フェチだ。「相撲が好きすぎてマワシになりたい」。こういう変態野郎は国技をやるべきではない。「女が好きすぎて女になりたい」。そんなこと言う男に会ったことはない。う〜ん。やっぱりミュージシャンはカッコイイなぁ…。
もっこりハチベエ(ライター)
バンドを結成したいのですが、メンバーが集まりません。誰か一緒にバンドをやってくれる人はいませんか?同時に教えてくれる人も募集します。穏やかな性格の人希望。
[2004年07月01日]
vol.61 目のやり場

思えば目のやり場に困るということが少なくなってきたような気がする。
街でキスをするカップルに出くわせば凝視するしパンチラの類いは百発百中、目に焼付ける。今までは軽めのキスシーンぐらいでも目のやり場に困り果てていたというのに。
でも、唯一、ラーメン屋のカウンター席だけは目のやり場に困る。見つめられたら店員だって困るだろう。逆に見つめられていることに快感を覚え、張り切ってラーメンを作られてもそれはそれで困る。
だからボクは店員と視線が合わないように棚に置いてあるハカリや目の前の「ギャバン」(コショウ)を見つめてみたり…。視線は宙を彷徨い、最後は行方不明になったりする。自分がどこを見ていたのか思い出せないぐらいだからかなりの重傷だ。
目のやり場に困らなくなったのではなく、目をどこにやったのかわからなくなってきただけなのかもしれない。危険すぎる…。
もっこりハチベエ(ライター)
先日、リリーさんから野球人生初のホームランを打ったのに監督から「場の空気を読め!バカたれ!」と怒られてしまいました…。































