[2004年03月23日]
vol.51 たて笛好き

インターネットを見ていたら、「たて笛好きの男を逮捕!」というニュースを見つけた。逮捕された30歳の会社員は学校に忍び込み約900本ものたて笛を盗んだそうだ。
どうせ逮捕されるならもうちょっとマシなモノ盗めよと言いたいところだけど、たて笛にソソられる気持ちはわからなくもない。
あれは小学生のころ。ボクは誰もいない放課後の教室で自分のたて笛とクラスメイトの女の子のたて笛をスワッピング。そのたて笛をボクはチュパチュパしながら下校するという粋な変態行為をかましていた。大人が食後に一服する感覚でたて笛を1本。日替わりでたて笛を味わい、2か月ほどでクラスだけでなく学年のカワイイ子のたて笛を制覇。ボク
はカワイイ子全員とキスした気になっていた。
ボクのまわりにもたて笛で性に目覚めちゃったヤツは少なくない。たて笛は変態を生み出す楽器なのだろうか? だとしたら、なんとも罪な楽器である。
もっこりハチベエ(ライター)
かれこれ7か月、顔を会わせていない親にゼリーの詰め合わせを送ったら数日後お礼の手紙と1万円が。せっかく親孝行したのに…。とりあえず1万円ありがとうございました。
[2004年03月18日]
vol.50 お化粧

ボクはお化粧をしているときの女の子がたまらなく好きだ。なんてったって「奥様改造計画」でティミー西村が奥様にメイクしているシーンをオカズにしたこともあるぐらいだ。お化粧をしているときならお袋(身内)でもニューハーフ(男)でもヘタすりゃ歌舞伎役者(女形)やデーモン小暮閣下(悪魔)でもグッと来てしまうかもしれない。
お化粧をしている女の子のどこに惹かれるかというと話しかけたときに片手間で相手にされる感じ。ソープのお姉さんが湯船のお湯をかき回しながら「どこから来たのぉ?」みたいな。真性マゾのボクは意味もなく話しかける。お化粧をしている女の子の片手間さにつけ込んで背後から正面からときにヒザ枕してもらいながらいろんな角度から話しかける。
でも、電車の中でお化粧をしている女の子だけはあまり好きじゃない。行儀悪いし他人だから話しかけられないし。そもそも電車でメイクしている女の子はブ●が多いし…。
もっこりハチベエ(ライター)
かれこれ7か月、顔を会わせていない親にゼリーの詰め合わせを送ったら数日後お礼の手紙と1万円が。せっかく親孝行したのに…。とりあえず1万円ありがとうございました。
[2004年03月10日]
vol.49 性欲

仕事でミスした。彼女にフラれた。大学受験に失敗した。リストラされた。指名した子がブスだった。性病を患った。これ以外にもたくさんの悲劇が日常生活には転がっている。
悲劇に出くわすたび人はあてのない旅に出たり不思議なお薬をカラダに注入したり、いろんなことして気を紛らわそうとする。
ボクの場合、大好きな長渕剛の「STAY DREAM」を何度も聴く。すると、たいていの悲しみは忘れられる。でも、ときどき
長渕をもってしても効かないときがある。
そういうときの悲しみは相当根が深い。
「悲しみよこんにちは!」なんて挨拶できるほど余裕も余力も残っていない。でも大丈夫!性欲があるうちはきっと大丈夫、だと思う。精神的に追い込まれ食欲がなることはあっても性欲だけはなくなった試しがない。
性欲がある限りどんな悲しみ・苦しみ・困難も乗り越えられる! と、アダルトビデオを鑑賞しながら思うわけで…。
もっこりハチベエ(ライター)
かれこれ7か月、顔を会わせていない親にゼリーの詰め合わせを送ったら数日後お礼の手紙と1万円が。せっかく親孝行したのに…。とりあえず1万円ありがとうございました。
[2004年03月05日]
vol.48 タイミング・2

何を楽しむでもなくスピーカーから流れて来る爆音のシャワーに打たれる二人。まるで苦行だ。頭がボーッとしてきた。「このまま朝まで居座るしかないな」と思ったそのとき先輩がVIPルームに消えた。今だ!
ボクは急いで荷物をまとめ夜逃げ同然でエレベーターに飛び乗った。木下は…、マズイ置き忘れた。このまま帰ってもいいけど自分だけ逃げたと思われるのはツライ…。
仕方なくクラブに戻ると木下のまわりに人だかりが。エッ、結婚を報告したぁ!?
「タイミングを見計らって報告するから」
って言ってたのに。何もこのタイミングで報告しなくてもいいじゃんか! 今まで口止めされてたボクの苦しみはなんだったんだ!
フロアは木下一色。誰もボクのことなんか相手にしてくれない。完全にノーマークだ。
みんなが騒いでいるすきにボクはひっそりとクラブを後にした。
タイミングって、何なんだろう…。(完)
もっこりハチベエ(ライター)
かれこれ7か月、顔を会わせていない親にゼリーの詰め合わせを送ったら数日後お礼の手紙と1万円が。せっかく親孝行したのに…。とりあえず1万円ありがとうございました。
[2004年03月01日]
vol.47 タイミング

辞表を出すタイミング、メガネからコンタクトに変えるタイミング、ゴムを付けるタイミング…。何事もタイミングが大事だ。
その日、ボクは同僚の木下と渋谷のクラブにいた。二人とも酒が飲めるわけでもないし人見知りだしダンスも上手く踊れない。それなのになぜクラブにいたのかといえば、先輩の誘いを断れなかったからだ。
とにかくヘルスの待ち合い室のような居心地の悪さに入店直後から逃走するタイミングを狙っていたボクと木下。当初の予定ではフロアがゴッタ返している隙に逃走するはずだったのにフロアはスッカスカ…。しかもブースの横で先輩がボクらを監視している。
それでも先輩がトイレに行ったときやDJをしているときに逃走するタイミングはあった。なのにいざとなると内気になるボクと木下。従業員用出口からの逃走を企てても出口がどこか従業員に聞くのもままならない。なんてタイミングの悪い二人…。
(つづく)
もっこりハチベエ(ライター)
かれこれ7か月、顔を会わせていない親にゼリーの詰め合わせを送ったら数日後お礼の手紙と1万円が。せっかく親孝行したのに…。とりあえず1万円ありがとうございました。

































