[2009年03月25日]
新・オレ流 vol.28

これを書いている時点では結果は出ていないが、今回の『WBC』、非国民でもJAPANを応援していない自分がいたことを告白しよう。
まぁ、『北京オリンピック』も同じであったが。
先日の日韓戦では、韓国が先取点を上げた時点で嬌声を上げていて、一緒に観ていた人を思い切り引かせていた……。
理由は一点。
依然として、JAPANは、いや、コミッショナーとか、実質的な日本プロ野球を仕切るナベツネなどの爺さん達が、国際大会を舐めているからなのだ。
それがなまじっか、前回の『WBC』で優勝などしてしまったから、全然無自覚で、反省もしなかなった。
案の上、『北京』では惨敗したではないか。
その敗因もだ。星野監督が組織に提出したレポートには、「選手の国際大会への気迫不足」的に記してある。
は?
星野監督の采配へのバッシングもあって、完全に思考停止状態。なぜ負けたか?の本質が全然解明されないまま、監督選定が話題を独占して、そのまま大会に臨んできたのが、事実ではないか?
舐めてる=敗因。
そこがポイントだ。
シンプルだ。
「なぜ、普段から国際基準にしないのか?」
日本国内とは違う使用球やストライク・ゾーン、ボークを始めルール、審判に抗議すると報復で不利な判定をされるといったマナー……。これまでで、言われる続けたことが、まったく改善されないまま大会に臨んでいる。
他の競技を見てほしい。ダブル・スタンダードがあるのって、ないでしょ? っていうか、ありえないでしょ? 国際大会が当たり前なのに、競技の本質である基準が違うなんて。
大会直前に「ダルビッシュ投手、『WBC』使用球に違和感」なんて、そんな低いレヴェルでいたらヤバいよと。
『北京』で勝った韓国など、国内プロ・リーグで、国際球を使用し、ストライク・ゾーンも国際基準にし、さらにリーグ戦も休止して『北京』に臨んでいた。
「いかにゲーム前に準備するか?」
イチロー選手の名言だが、「そんなのしなくても勝てるでしょ?」という奢り、舐めてる感に怒っているのだ。
選手がかわいそうだと怒っているのだ。ジジイたちに対して。
だからこそ、今回の『WBC』でまた優勝でもしようものなら、何も変わらないと思ってこその抗議行動=個人応援ボイコットなのだ。長期的な視点に立って。
やはり勝負は、「どうしても勝ちたい」と思って、努力しているチームが勝つべきだ。だからこそ、本気で選手選定をしてるのか?と訝しがってしまう、アメリカ・チームへも怒っている。
キューバなんか、国家のトップが連日、激っているわけですよ。あと、南米で行われた予選の映像観ると、国民性もあって、超盛り上がっている映像を観ると、血沸き踊ってしまう。ダブル・スタンダードをなくし、世界を狙うシステムへのCHANGEを望む。
山崎二郎(「Barfout!」編集発行人)
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山崎二郎
(「Barfout!」編集発行人)
プロフィール
三度の飯より野球好きなオレ。野球と杏さゆりをこよなく愛する男(落合3世)のオレ流マイライフ。
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