[2003年07月31日]
新・オレ流 vol.2

今年も高校野球の季節が巡って来た。前だったら「真夏の炎天下の中、坊主頭で何連投もさせて……。精神主義も甚だしい」なんて憤って、見向きもしなかったのだが、自分で草野球を始めてから見方が変わってしまっている。しかも、エリートでレヴェル高い甲子園じゃなくて、地方大会に。
17-0で5回コールドとか、極端に実力差が出るところが草野球っぽいからなのだ。しかも、弱い高校の選手なんか、貧弱な身体つきで、外野からの中継なんかも出来てなくて、ホント、草野球の延長を観ているようでなんともいとおしい気持ちになって来るから不思議。って言うか、時にイタイんだ。自分のプレイを見ているようで……。
そんな感じで愉しんでいる中、目に付いて来ているのが、昨年、甲子園でも活躍したブラジル出身の日章学園・ノルベルト瀬間仲選手や現在活躍中ヴェトナム国籍の東洋大姫路・グエン・トラン・フェク・アン投手や、イラン人を父に持つ、東北・ダルビッシュ有投手、ペルー二世の本庄一・知念長崎誠みいな、ハーフとか留学生とか帰国子女とかの選手。今年、ドラゴンズ入りしたこのノルベルト瀬間仲選手なんか、いきなり結婚しちゃって。なんか、冒頭に挙げた未だ精神論的な高校野球の世界に、いきなりラテンノリを持ち込んでいることが痛快なんですわ。現在、大リーグでもマイナーを入れたら全選手の30&以上がラテン・アメリカ出身になっているとどこかで目にしたが、やっぱ、楽天性とハングリー精神が違うんでしょうか?
僕が今、最も注目しているのが、アメリカ人のお父さんが元プロ選手だった、ハーフの八王子実践・ロバート・ブース投手。長身足長、フェイスもアメリカ人なのに、坊主でもって「野手のお陰っス」という典型的な高校球児ぶりのギャップが、頭で理解してても、なんか違和感を感じてならない。大相撲じゃ、まだまだ大変みたいだけど、野球ではどんどん外からの風を吹かしてもらいたいものです。
外からの風、と言えば、今、最もい〜い風をそよがせているのが沢尻エリカちゃん。そのあまりにもステキな目元ぱっちりぶりは、彼女がフランス人と日本人とのハーフと聞いて至極納得!! 巨乳じゃない故、ブレイクは果たしてないが、写真を見るだけで伝わって来るセ・ラ・ヴィぶりは確実に他の女の子とは一線を画しているというもの。やっぱ、楽天的な感じに憧れるもんね。楽天的と言えば、マイナー落ちした新庄を、今こそ追ってみたいと思う今日この頃。観たいよね、寂しい趣のあるマイナーの球場での新庄のプレイ。

























