[2003年04月03日]
新・オレ流 vol.1

「水着ファイター!」とか「ブリティッシュ・アイドル」なんて訳わかんないキャッチなんだけど、何故かミョーに引っかかってしまった。そのぶりってぃしゅに。
それは、今、グラビア界で可憐な花を咲かせている杏さゆりちゃんのことなんですけど。訊けば(BWHが書いてるキャプション読んだだけなんスけど)、「高校卒業後イギリスはロンドンに現在留学中!」だからブリティッシュ・アイドルなんですと。
そんなかんなで『ヤンジャン』や『Sabra』に出れば欠かさずチェックし、ついには自分で編集してる雑誌で強引に取材してしまいました(水着はなし。残念)。
実際に逢った彼女は写真よりもチョー・キュート!!なんです。しかも話を訊いてみれば(これ本当)「両親ともロンドンに住んでいます」、「英語喋れるようになりたいじゃないですか?」、「有名になったらヴォランティアしたいんです。小さい頃、広島の原爆記念館に行って感じるものがあったんで」、「女性なら吉永小百合さんに憧れます。名前もお父さんがファンだったから同じ名前になったみたいだし。凛としてるじゃないですか?」なんて、実に真っ当発言のオン・パレード。そんな話を鼻の穴を開けながら訊いてる最中に、真っ先に浮かんだ男がいるんです。国民みんなが知っているゴジラ松井なんですけど。
要は、日本に居ればおいしいはずなのに、リスクを犯しながらも海外に飛び出して行ったこと(だってさゆりちゃんもブレイク寸前なのに)。それと松井ってチョー優等生じゃないっスか? 記者に毎日バカな質問されても笑顔で答え、変なポーズさせられてもちゃんとキメて写真撮られてるし(さゆりちゃん
の最新写真集『anzu'n roses』で着てる服、キテますよ〜)。話してることも真っ当じゃないですか?松井って。一番、日本の野球選手っぽい顔付きしてるのに、トークは全然らしくないっていうか(さゆりちゃんもグラビア・アイドル王道のルックスじゃないスかぁ。そこが大好きなんだけど)。
スポーツ選手にアーティストに職人と、煌めく才能の海外流出に続いて、アイドルも油断してると海外に行っちゃうっていう前例を作ってしまった訳ですよ、杏さゆりちゃんは。そんで、ジャパン・マネー稼ぎに時々、帰国するみたいな、ね。
今の松井がその渦中に晒されていますが、海外に出ると必ず話題のポイントになるのが「通用するのか?」。だって、松井が通用しないことを喜ぶ人っているんスか?読売の社長以外に。そんなことを留さんが仕切って番組進めている間に、コンスタントに打って、クリーンアップつとめてるじゃないですかぁ!!(テリー調)。ヤンキースの5番張ってるんスよ。なぁんてことと同じように、さゆりちゃんもいきなり僕らが考えられない動きをするかもしれないですよ。だって、ロンドン野郎が見ても絶対カワイイと思うもん。絶対、これからこのパターン出ますね。アイドル界も。帰国子女は古い。海外在住パターンが。「ブルックリンでアート学んでます」なんて言ったらカッコいいじゃないか?
え?HITOEさんがいるって? そうですね…
山崎二郎(『バァフアウト!』編集発行人)
『バァフアウト!』という雑誌を編集してます。毎月17日発売です。今年追っている選手はなんといっても工藤と広澤に伊東。要は40歳過ぎての現役の人。
山崎二郎
(「Barfout!」編集発行人)
プロフィール
三度の飯より野球好きなオレ。野球と杏さゆりをこよなく愛する男(落合3世)のオレ流マイライフ。
山崎二郎さんへのお便りなどはコチラから。
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