[2009年03月25日]
第18回「旬麺 しろ八」
いつものようにラーメン本(石神本)に、赤いシールを貼りたいだけのために、新宿御苑の旬麺しろ八というラーメン屋に、特に期待もせずに行ったんです。
いつものように二日酔いのアタシは、営業時間の15:00を2分くらい過ぎていたのに、強引な飛び込み乗車のような雑さでガラーッと引き戸を開けると、笑顔で「いらっしゃいませ。」と迎えられ、スマない気持ちになり、まず一本とられた。
店内には、老人の紳士さんが2人離れてラーメンをゆっくりすすっていた。
なるほど、それであいてたんだ。
石神本のおすすめが醤油ラーメンなので、醤油を注文。
この時点では何の期待もしていないアタシ。
ラーメンがきて、割り箸を取ろうとすると、なぜかフツウの箸もあった。
「あ!」
また一本とられた。
そうだ。
気付く人は、気付くわさ。
ラーメンを口に運ぶと、優しさの気泡がスーーッと血液にしみ込んで行くイメージっていうんですか?
たぐり寄せや、引っぱり(呼び込み)がまったく感じられない、自然って自然でEねぇ〜なんか忘れかけてたよ〜ぅ。天然の心地よさって、こんなだったっけ???
カンタンにいうとギラギラしてないんです。
なんか両親に食べさせたいと直感で思いました。
そしてラーメンには、旬の野菜が具として乗っていて、すごくありがたい。(野菜は季節ごとに変わります。)
老人達がくる訳がわかりました。
きっと老人ネットワークがあって、あすこはEよ。と口コミで集うのだろう。
店内には、『京都議定書によりCO²削減のため、ふつう1分間に20回呼吸するところを、わたしたちは18回にします』という宣言をしたワッペンが貼ってあった……
この人、本気だな……
またしても一本とられ、「ごちそうさまでした。」と、目を見て言ってしまった。
帰り道、トボトボと歩きながら「呼吸18回にしたら、息苦しくてイヤだな……」と、思うと急に酸素が愛おしく感じてきて、余計なインパクトやサプライズなんてなくても、優しさは何よりもストロングなんだ! という気持ちになり、「いろんな人がいるなあ〜〜!?」と空を見上げ、少しだけ謙虚な気持ちになり家路に付くと、二日酔いも心なしか、どこかへ消えてしまいました。春だいネェ〜。
BGMは、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」でお願いします。
旬麺しろ八
東京都新宿区富久町18−5
地下鉄丸ノ内線新宿御苑より徒歩6分
11:30〜15:00 17:00〜21:00
土、祝 11:30〜15:00
休み 日曜日
席 8席
しろ八麺 850えん
醤油ラーメン 650えん
お知らせ
十条のさぬきうどんの名店すみたが移転となり、北区志茂2-52-8
に3月24日BIGになって新装開店となりました。
ツルッツルのシッコシコだぜ。
麺好きは要チェキ! みたいなカンケイ。
祝サムライJAPAN シビレた。 濡れた。 惚れた。YEAH !

























