[2003年09月12日]
vol.9 多燈式照明器具、シャンデリア

シャンデリア、それはブルジョアジーを意味する。
それもそのはずで、ホテルのエントランスやセレブリティのリビングルームにあるのはイメージできるが、風呂なしトイレ共同の苦学生の4畳半一人暮らしはイメージしずらい。というのもシャンデリアが豪華なものという観念からである。
シャンデリア。それは電球がたくさんついているものである。
消費税が導入される前までは、贅沢品に対して物品税なる税金が発生し、その課税対象としてシャンデリアもあった。ちなみに他には貴金属や毛皮製品。そしてシャンデリアの名目はこうだ「多燈式照明器具」。つまり4灯以上ある照明器具が多燈式ということらしい。それには約20%の税金がかかっていた。
シャンデリア。それは過剰なまでなデザインに特徴がある。
今回紹介しているこのシャンデリアは、ミーシャ・ボスというデザイナーが製作したもの。通常はデコラティブなシャンデリアだが、電球の重みでしなる棒、垂れるコード。シャンデリアの原型をそのまま形にしたこのシャンデリアは、デザインというか発想の勝利!! しかも組み立て式でお掃除&お手入れ簡単!!
シャンデリア、今では誰でも簡単に購入できる照明器具である。
大きいリビングはもちろん、4畳半一人暮らしのお部屋でもマッチする、すごいシャンデリアの登場である。

HEAVY GUY -CHANDELIER ¥25,000
問い合わせ先:trico / 03-3486-1790
高橋(ジェラシー)毅 / スタイリスト
もっと不精ヒゲがあって、清原みたいなもみあげも生えてて、貫禄あるかと思っていたのに…。ついに三十路突入。想像していた30歳とは全然違う自分にがっくりです…。

































